貧乳だったユイがAからEカップへバストアップした方法を解説しています。胸を大きくしたい方は参考にしてくださいね。
女性の胸のサイズは、トップバストとアンダーバストによって決まります。
トップバストは、胸のふくらみの一番高い部分で測ります。
アンダーバストは、胸のふくらみのすぐ下の胸囲を測ります。
このトップバストとアンダーバストの大きさの差によって、バストのカップが決まるのですね。
つまり、トップバストが大きくても、アンダーバストも大きければ、トップとアンダーの差が少なくなります。
ということは、どんなにトップバストのサイズが大きかったとしても、カップはAカップだったりするのです。
そして、このバストのカップのサイズと言うのは、実は育乳に大きく関係してきます。
バストのカップのサイズが間違っていると、育乳が出来ないことがあるのです。
例えば、サイズが小さい場合は、胸が圧迫されてしまうので、胸が大きくなることが出来ません。
いくら女性ホルモンを分泌させて、乳腺が発達しようとしても、圧迫された状態のままでは発達出来ないのですね。
また、カップが大きすぎる場合、せっかく乳腺が発達して、同時に脂肪がついてきても、その脂肪が背中やお腹などに流れてしまいます。
そうなると、張りはあるけど胸がない状態になってしまうので、逆に変な形になってしまうことあります。
こういった状態にならないためにも、育乳をスムーズにするためにも、トップバストとアンダーバストは正確に測りましょう。
それに、アンダーバストが大きすぎる場合は、アンダーバストを細くするだけでバストアップ出来ることもあります。
とにかく、トップバストとアンダーバストは育乳をする時の基本となるものなので、きちんとサイズを把握しておいてください。