貧乳だったユイがAからEカップへバストアップした方法を解説しています。胸を大きくしたい方は参考にしてくださいね。
母乳マッサージと言うのは、当たり前ですが、母乳がたくさん出るように乳腺を刺激するマッサージです。
一方、バストアップマッサージは、バストを大きくするために行うマッサージです。
こう見ると、母乳マッサージとバストアップマッサージのやり方には、違いがあるように思えるでしょう。
でも、実はどちらも同じ目的を持っているので、やり方に大きな違いはありません。
バストアップをするためには、乳腺を発達させなくてはいけません。
バストは、90%が脂肪で出来ていて、残りの10%は乳腺です。
乳腺は、脂肪の周りを取り囲んでいますが、乳腺が発達すると、そこにさらに脂肪がついていきます。
つまり、胸に集中して脂肪をつけるには、乳腺の発達が欠かせないのですね。
母乳は、乳腺を通って乳首から排出されていきます。
乳腺が少ないと母乳の出が悪くなるので、母乳を出すためにも乳腺を発達させなくてはいけません。
ですから、母乳マッサージとバストアップマッサージは、「乳腺を発達させる」という同じ目的で行うので、やり方が大きく違うことはないのです。
ただし、バストアップマッサージは、乳腺を刺激して女性ホルモンの分泌を促進させるだけではありません。
これだけでは、効率よくバストアップをすることが出来ないのです。
乳腺の刺激に加えて、背中やお腹、二の腕などの脂肪を胸に集めるというのも、バストアップマッサージの目的です。
また、皮膚にハリを持たせたり、形を整えるなど、バストをトータル的にケアするのがバストアップマッサージです。
ですから、要所要所でやり方が違うので、バストアップのためには、専用のマッサージ方法を実践する必要があるのですね。