貧乳だったユイがAからEカップへバストアップした方法を解説しています。胸を大きくしたい方は参考にしてくださいね。
10代や20代はバストの大きさが気になるものの、
年齢を重ねていくと別で深刻な悩みが増えてきます。
そう、、、胸が垂れてきてしまう悩みです(-_-;)
この胸の垂れは、女性の体の悩みでランキングで
ワースト10に入ってるんですよね。。
出産や授乳を機会に一度は大きくなった胸が、
萎んで垂れてしまうとショックですよね。
これにはクーパー靭帯というものが深く関係しています。
クーパー靭帯は乳房にある組織で、脂肪と乳腺から
形成されているバストを支える役割があります。
胸が垂れないようにストッパー的な
役割を果たしてくれているんですね。
このクーパー靭帯は加齢や激しい運動などによって
胸が揺れることによって、伸びたり切れたりする事があります。
これがバストが垂れてしまう原因になっているのです。
バスト脂肪というのは非常に流動性があるので
クーパーじん帯が機能しなくなってしまうと
バスト脂肪は横に向かって流れやすくなります。
それだけでなくクーパーじん帯が伸びると
張りもなくなっていくのでサイズも小さくなって
垂れ萎むといった現象が起きてしまうんですね。
そしてクーパーじん帯は一度切れると
元通りにすることはできません。
ですのでクーパーじん帯の損傷を防ぐことが
大切になるんですね。
ではクーパー靭帯を修復するために、
どのようなことを行う必要があるのでしょうか。
それは、
・大小胸筋のストレッチ
・皮膚の保湿
・バストマッサージ
・正しいブラのつけ方を徹底する
です。
胸が垂れ萎んでしまうのは
クーパーじん帯の損傷という直接的な原因だけでなく、
皮膚の伸びや筋肉の衰えの問題も相まって生じています。
特に授乳を繰り返してきた方は皮膚が伸びてしまってますので
バストケアをして改善していくのがおすすめです。
バストの乾燥を防ぎ、バストのハリ、潤いを与えるために
保湿ジェルやクリームで優しくバストをマッサージしましょう。
バストアップマッサージは
バスト周辺にある血流を良くして
新陳代謝を高めたりするのに効果的です。
マッサージ方法には様々なものがありますが、
バストだけ集中してマッサージするものではなく、
できるだけ体全体のマッサージとストレッチが
行える方法を選ぶことをお勧めします。
なぜなら脂肪で形成されている
バストだけを集中的にケアしても
ボディメイクの効果があまり期待できないからです。
バストの周辺組織を鍛えたり、刺激を加えたり、
血流を良くするためにカラダのいたるところを
マッサージできるような育乳ケアに取り組んだ方が
高い効果を期待できますよ(#^^#)
そして自分に合ったブラジャーで
バストのお肉を正しい位置に形状記憶させてあげてください。
美バストは乳首位置が高く、
ふっくらしたデコルテのお椀型のバストです。
ユイをはじめ多くの読者さんは、
・毎晩ヒラクアップでバストケア
・自分の合ったブラジャー
を徹底してバストアップしてきましたよ(*´ω`*)
バストの下垂や貧乳を改善してきた体験談をご覧ください。