貧乳だったユイがAからEカップへバストアップした方法を解説しています。胸を大きくしたい方は参考にしてくださいね。
バストアップの基本は、食事と運動です。運動はマッサージでもよいのですが、古来から心身に様々な効果をもたらすと伝えられてきたヨガも人気があります('ω')ノ
ヨガの良いところは、体本来の機能を正常に取り戻せるということでしょう。
しかも、精神の安定効果も期待できるので、心身ともにバランスのとれた人間になれるということです。
ただ、バストアップの「即効性」という意味では、ヨガは不向きといえます。
ヨガは、体の機能や作りにプラスをもたらすというより、マイナスしていくことで正常な機能を取り戻すという考え方です。バストアップに効果的といわれるポーズでも、いきなり効果を実感することはできないですよね。
毎日継続して続けていくことで、胸が大きくなってボディラインが美しくなるわけです。
ここまでの説明で「ちょっと私もヨガ始めてみようかな♪」と思った方へ(#^^#)
ヨガにはバストアップのような、特定の部位に絞ったヨガのポーズも何種類かあります。最初はポーズをバッチリ決められなくても、ストレッチの気持ちで取り組むだけでも効果は高いので気楽に始めてみてください(#^^#)
特にバストアップに効果のあるヨガのポーズを厳選して2つご紹介しますね。
まず1つめはウシュトラーサナ (ラクダのポーズ)です。
ゆっくりと息を吐きながらお腹を前に突き出して、後ろの方へ反ります。
もう1つはダニュラーサナ (弓のポーズ)です。
ゆっくりと息を吐きながら頭から胸と、太ももを同時にマットから持ち上げます。
体をやわらかくして、体内の流れをよくする、これがヨガの最大の効果でしょう。健康にも美容にも良いことですから、気付いたときにポーズをとってみてください。
即効性はないですが、少しずつ効果が現れてきます。体のあちこちがノビノビして気持ち良いですよ(#^^#)
バストアップに大敵なストレス解消にもつながります。
「揺らすだけでおっぱいが大きくなる!?」
最近、「揺らすだけで」といった
バストアップ法が流行っていますよね。
特に、「胸を揺らすだけ」といえば、
神藤多喜子さんのバストアップ法ですね(#^^#)
テレビや書籍などで話題になっている
「おっぱい体操」と呼ばれるエクササイズです。
その名の通りバストを美しい形に整えて、
サイズアップが期待できるというバストアップ方法。
なぜ、このおっぱい体操で
バストアップ効果が期待できるのか
その理由をお話ししていきましょう(*^-^*)
おっぱい体操とは、
・バストほぐし
・バストはずし
・おっぱい体操
の3つで構成されています。
どれも覚えやすいシンプルな体操で、
この方法でバストアップした方も実際多いですね。
バストアップに重要な女性ホルモンを活性化させるために
とってもよく考えられた育乳プログラムです。
テレビでも話題になったので知っている人も
多いのではないでしょうか?(*´ω`*)
では具体的なやり方をみていきましょう。
おっぱい体操は、まず「バストほぐし」である
ストレッチから始まります。
二の腕や脇腹、背中などを効率良くストレッチして
リンパの流れを促します。
更に「バストはずし」と呼ばれる方法で
ワキの下などに流れた脂肪を
手でひっかくようにして寄せ集めます。
そして仕上げに「おっぱいゆらし」を行う。
これが神藤多喜子さんの伝家の宝刀である
おっぱい体操ですね☆
こういったバストケアによって
女性ホルモンの分泌が促されるようになって
バストアップ効果が期待できるのですね。
出産を経験されたことのある方は
心当たりがあるかもしれませんが、
出産後にスムーズに授乳ができるように
助産師さんがマッサージをしてくれる方法と良く似ています。
実は、元々おっぱい体操を開発した神藤多喜子さんは、
助産師の経験をお持ちの方です。
おっぱい体操は、
そういった経験を元に開発された
バストアップ法なんですね。
ただ、バストアップ効果が期待できるという反面で、
「むしろ逆効果なのでは?」と疑問視する声があることも事実です。
その理由は、バストを揺らすという行為なので、
やり方を間違えるとバストを支えるクーパー靭帯が切れてしまい
バストが垂れる可能性があることが指摘されているからです。
バストを揺らしすぎるのは絶対に禁物です。
これは、力加減が難しいところなので
正しい方法で実践することを心がける必要があります。
神藤多喜子さんに直接、「おっぱい体操」を伝授してもらえるなら話は別ですが、
おっぱい体操を独学で学んで取り組むのはリスク高すぎ(;^ω^)
それよりもおっぱい体操よりも安全で効果の高い
大澤美樹さんの「ヒラクアップ」がお勧めですね♪
ユイの読者さんはヒラクアップでバストケアに取り組んで、
2週間で2カップ胸を大きくしている方も多いんです。
その理由は、ユイの読者さんの体験談を見ていけば
理解できると思いますので以下のページも参考にしてみてください。
「ふと気がつくと猫背になってしまう…。」
という方は意外に多いと思います。
特に、パソコンやスマホを頻繁にやっている人!!
(…ってユイも頻繁にやってるな^^;)
普通の人は、意識をすれば背筋をまっすぐ伸ばしますが、
1日中まっすぐの姿勢を保っていることはないでしょう。
でも、実はこの猫背がバストを
小さくしてしまっていることもあるのです(>_<)
ずっと前かがみの状態でいると、
次第に背筋の力が弱まってしまいます。
その影響でバストがつぶれた状態になり
垂れたり、離れたり、バストの崩れにつながるのです。
また、悪い姿勢でいると血の巡りを悪くしますので
女性ホルモン力が弱まり、栄養がバストに回らず
バストアップできません(>_<)
つまり、長時間猫背の状態でいるということが、
バストアップの妨げになるのですね。
ですから、猫背の人は猫背を矯正することが、
バストアップへの第一歩となります。
猫背を改善するためには、
常に背筋をまっすぐにしているのが一番ですが、
これはなかなか難しいものです。
そこで、気がついた時に実践出来るストレッチで、
猫背矯正をしていきましょう(^^)
猫背の原因は主に以下2つです。
・背中の筋肉の凝り
・骨盤の歪み
なのでこの2つを解消するような
ストレッチを取り入れることが
猫背矯正につながりますよ(^^)
背中で両手を組み、それをぐーっと上に持ち上げていき、
痛気持ちいい程度のところで20秒間止めます。
そして、ゆっくりと元に戻す、
というストレッチを5セット行いましょう。
最初は辛いかもしれませんが、
背中の凝りが取れて柔らかくなってくると、
腕も高く上がるようになります。
また、右手を上から、左手を下から背中に回して、
手をつなぐというのも効果的なストレッチです。
もし手を繋げないなら、タオルなどを使っても構いません。
これを交互に、20秒ずつ行うのも、
猫背矯正にはとても効果があります。
腕を組んだ状態で座ったまま
前後に10歩ずつ進んでいきます。
こういったストレッチは
ユイお勧めのバストアップラボで
詳細に学べますよ(*^^*)
さらに詳しく効果的な
ストレッチが多数収録されています。
猫背は放っておくとリンパの流れも悪くなるため
代謝を悪くし痩せにくい体質にします。
さらに背中には「褐色脂肪細胞」という
脂肪を燃焼させる働きをもつモノがありますが
猫背はここの巡りも悪くしてしまいます。
姿勢が悪いだけで
どれだけ見た目に悪影響があるか?
おわかりいただけましたでしょうか!?
猫背も改善出来てダイエット効果もあって
バストアップも出来る!!!
一石三鳥の簡単ストレッチは、
毎日の生活習慣に取り入れたいですね♪
今日はバストケアの中でも重要視されている
呼吸法のお話です(^^)
そもそも呼吸法といっても
胸式呼吸と腹式呼吸があるけれど
バストアップのためにはどちらを行えばいいの?
こんな風に疑問に思っている方も多いと思います(^^)
この間、読者さんからご質問がありましたので
この場で回答したいと思います。
バストアップのための呼吸法について
質問させてください。
私は少し前から腹横筋を使う
腹式呼吸をしていました。
こちらも下腹を引き締める効果がありますが、
バストアップのためには控えたほうが良いのでしょうか?
正直お腹を引っ込めたくもあるので、
未練たらたらなんです…。
獲らぬ狸のって話なんですが、
もしバストアップが叶った後に
基本、腹式呼吸で過ごしてたら凹んじゃいますかね…?
いえいえ、腹式呼吸をしたからといって
胸が小さくなることはありません。
腹式呼吸は副交感神経優位の状態になるので
リラックス効果があります。
バストアップに大敵な「ストレス」や「寝不足」などは
いずれも交感神経が優位な状態に偏ってしまうのが
根本の原因なのですね。
逆に先ほども書きましたが、
腹式呼吸をしたからといって
バストアップに悪影響はありませんので
ご安心ください☆
サイズダウンしたとしたら
それはきっと別の原因だと思いますね(^_^;)
さて、ご質問の件ですが
バストアップの観点から言うと
胸式呼吸の方が胸郭が広がるので有効です。
実際に、バストアップのマッサージや
ストレッチのDVDなどでもほとんどの場合は、
胸式呼吸法に合わせての動きが推奨されています。
なのでバストアップのために使うのは
胸式呼吸が多いです。
が…、できれば普段の生活では
腹式呼吸と胸式呼吸を交互に行うのが
健康にも美容にも効果的です(^^)
全肺呼吸というやつですね♪
胸式呼吸で、肺の中心部から上を広げて
腹式呼吸で、肺の中心部から下を広げる。
このダブル攻撃でカラダのすみずみまで
新鮮な酸素を送り込めるのですね(^o^)
それでは簡単に各呼吸法のやり方について
触れておきますね(^^)
1.背筋を伸ばして立つ
2.胸を張りながら息を吸い込む
いっぺんに吸い込むのではなく
1,2,3,と吸い込み、一瞬息を止めて
さらに同様に吸い込む
3.ゆっくり息を吐き出す
1.おへその下に両手を当てて、息を吐ききる
2.背筋を伸ばして立つ
3.お腹がふくらんでいくのを手で確認しながら
息を鼻から吸い込んでいく
いっぺんに吸い込むのではなく
1,2,3,と吸い込み、一瞬息を止めて
さらに同様に吸い込む
4.息を吐き出す
この時は口をすぼめてできるだけ長く息を吐く。
ろうそくの火を消さないくらいの弱いイメージで。
この胸式呼吸と腹式呼吸を交互に5回ずつ行うのが
全肺呼吸と言います(^^)
胸式呼吸と腹式呼吸のメリットを
いいとこどりできますのでお勧めですよ(^^)
毎朝行う癖をつけて
たくさんの酸素を取り込んでいきましょう!
特に、私たち現代人はただでさえ
酸素不足が問題視されています。
これをやるだけでも脳のスッキリ感は
だいぶ変わりますのでユイに騙されたと思って、
今やってみて効果を確かめてみてくださいね(^^)
もちろん血流も良くなりますので
バストアップにも貢献しますよ♪
モデルや歌手などの有名人をみると
スタイル抜群で、こんな風になりたい!
って思いますよね(*^^*)
こうゆう人たちの特徴って、
ただ痩せているだけではなく、
細いながらもメリハリのあるボディラインだったり、
健康的な印象があげられます。
有名人で生まれながらに恵まれた体格
というわけではありません。
見えないところで
日々トレーニングを積んでいるからこそ
維持できるスタイルなのです。
健康的でメリハリのある美ボディを作るために、
有名人はどういったことを実践しているのか?
まず共通するポイントとしてあるのが
体幹トレーニングを実践している人が
多いということです。
体幹とは胸やお腹、お尻などのこと(^^)
つまり手足や頭をのぞいた
体の胴体部分のことですね。
この体幹部分にはアウターマッスルと
インナーマッスルがあるので
この両方の筋肉を鍛えていくのが
体幹トレーニングです♪
アウターマッスルは表に見えている
表層の筋肉です。
一方、インナーマッスルは、
深層部にある小さい筋肉のことを指します。
つまり体幹トレーニングとは
・「動かす」アウターマッスル
・「支える」インナーマッスル
の両方を連動させることが目的です。
自宅で簡単にできる体幹トレーニングは
短期間で筋肉量を増やすのに効果的で
効率よく基礎代謝を上げることができます。
痩せやすい体を作るのに適していますよ☆
これらはプロのスポーツ選手も行っていて、
短時間のトレーニングで効率よく鍛えられる点や
無理をせずに行えるということで高評価を得ています。
特に、体力や筋力のない女性にとって
非常に適しているトレーニング法と言えます。
この体幹トレーニングを行うことで
カラダの軸がしっかりするので
姿勢も良くなるし基礎代謝が上がり
女性ホルモンも活性化します♪
結果、バストやヒップ、二の腕を
美しくすることができるのです(*^^*)
体幹トレーニングの方法はいろいろありますが
今回は特にバストアップに効果のある
トレーニングをご紹介します☆
ちょうどYoutubeを探したら
オールアバウトさんの動画で
わかりやすく解説されていたので
こちらをご紹介します。
特にバストアップ重視で考えると腹斜筋や
腰回りのインナーマッスル強化が欠かせません。
この2つの体幹トレーニングは
しなやかで強い筋肉とゆがみのない
姿勢を作ることができるので本当にオススメ☆
続けているとアンダーバストすっきりの
トップバストふっくら☆と
こんな美ボディが実現しますよ(*^^*)
トレーニング内容も特に激しいものではなく、
ヨガマットなどの上でゆっくりと
ストレッチを行う感覚で行えます☆
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
「姿勢を改善しないとバストアップできない」
姿勢を良くする、とバストアップって、
あまり結びつかないような...
そう思われていませんか?
確かにこれだけ効くとバストアップと
どう関係があるのか分かりませんよね。
しかし!
バストアップは姿勢の良し悪しが
ものすごく関係してきます!(^^)!
猫背で背中が曲がっていたり、肩が内側に入っていたり…
姿勢が悪いと前傾姿勢になります。
前傾姿勢は筋肉を凝り固めてしまい、
肩や鎖骨周辺の血流やリンパの流れを悪くしてしまいます。
胸自体は食事から得られる栄養素で大きくなるので、
血液やリンパの流れが悪くなると栄養が滞ってしまい、
バストアップの妨げになります。
それだけでなく胸上の大胸筋も衰え、
バストのハリがなくなってしまうんですよ(>_<)
猫背は身体の左右バランスが崩れるので、
バスト左右の大きさが違ってくる恐れもあります。
つまり姿勢の悪さはバストアップに
これだけの弊害が出るということです(>_<)
いくら充分な栄養を補っていても、充分な睡眠を取っていても、
エクササイズや運動を頑張ってみてもあまり効果が得られないということです。
バストが育たないだけでなく形も崩れるなんて、
ユイは考えられません!(笑)
姿勢を改善する一番の方法は、意識することです。
肩甲骨や背筋、お腹、お尻を普段から意識して
過ごしてみましょう。
これだけで見た目バストアップします\(^o^)/
最初は意識して続けることが難しいかもしれませんが、
バストアップのために頑張ってみましょう♪
姿勢を改善すると血流やリンパの流れが良くなり、
バストアップだけでなく、、
・むくみの改善
・冷え性の改善
・肩凝り解消
・前向きな気持ちになれる
などの効果もあります(*^^)v
どうしても姿勢が悪くなってしまう人は、
姿勢矯正なんてグッズも販売されています。
着けると自然と背筋が伸びるので、
初めのうちは着用して姿勢を癖づけるものいいですよ♪
インターネット社会の今、パソコンやスマートフォンなどで
目の疲れや肩凝りを訴える方は多いです。
肩凝りは目からくるものや姿勢の悪さから来るものなど原因は様々ですが、
どちらも背中や肩周辺の筋肉が凝り固まってしまいます。
するとバストアップの妨げになったり
バストの形が崩れたりしてしまいます((+_+))
バストの事を考えるなら肩甲骨を柔らかくして筋肉をほぐし、
肩や背中の凝りを解消しましょう。
美容ブームの今、数年前から人気に火が付いたピラティス。
胸式呼吸という特殊な呼吸方法で行われるピラティスは、
肺を膨らませて横隔膜を広げ、胸部の血行の巡りを良くします。
胸部の循環が良くなることで食事の栄養素を届け、
バストアップ効果へと繋がります(^^♪
またピラティスの呼吸法とストレッチの動きは、
肩や背中の凝りを解消します。
そのため鎖骨から胸にかけてリンパや血液の流れが良くなり、
ツンと上を向いた、たるみにくい美乳へと導くのです。
ピラティスにはたくさんのポージングがありますが、
今回は特に、バストアップや美乳に繋がるピラティスを紹介します(*^^)v
1.仰向けに寝転び、両手両足を上に向けて伸ばします。
この時まっすぐ伸ばすように意識しましょう。
次に両手を肩幅ぐらいに開きます。
脚のつま先はこぶし1個ぶん開き、かかとはくっつけます。
ひざと頭を胸に近づけるようにゆっくり抱え込みます。
この時両手は膝に添えておきましょう。
肩甲骨とヒップが床から浮かないように行うのがポイントです♪
2.うつ伏せの状態で脚は骨盤幅ぐらい開きます。
息を充分に吐き、息を吸いながら肩甲骨と両肩、
両腕を背中のほうに引き寄せます。
そして背筋を意識しながら上体を起こします。
上半身全体を上に上げるようなイメージで行うといいですよ(*^^)v
ピラティスも運動と同様、継続していくことで効果を発揮します。
数回程度で効果がないから諦めるのは早いです...。
「10回で気分がよくなり、20回で見た目が変わり、
30回で身体の全てが変わる」
ピラティス界でもよく言われている言葉です。
継続は力なり(^^♪
頑張っていきましょう!
出るとこは出て、引っ込んでいるところは
キュッと締まっているメリハリボディ。
誰もがあこがれる理想のボディですよね(^^♪
この、理想ボディに少しでも近付くために
バストアップに励む女子も少なくありません。
バストアップにはマッサージやストレッチ、
またはグッズやサプリメントを用いた方法など様々あります。
ただただバストを大きくすることを思い浮かべがちですが、
アンダーバストを細くすると自然とバストアップするってご存知でしたか(^^)?
バストの大きさはアンダーバストとトップバストの違いで測ります。
つまりアンダーバストを細くすることでカップサイズが上がり、
バストアップするというわけです(*^^)v
実際アンダーバストを小さくするって言っても、
いったいどうすればいいの?と疑問に思う方も多いですよね。
ウエストや太ももなど脂肪の付いているところは、
ダイエットすれば脂肪が燃えて細くなります。
でもアンダーバストってそんなに脂肪付いていないし...。
確かにバストの下は脂肪の付きにくいところですが、
問題は背中です((+_+))
ブラジャーからお肉、はみ出ていませんか?
着ている服の上から、背中はぜい肉の付きやすい部分で、
これがアンダーバストを大きくしています!
つまり背中のぜい肉を落とせば
アンダーバスト痩せが実現するということですね(#^.^#)
ただ1つ、背中のぜい肉ってとっても落としにくいんです。
腕や足のように普段動かすところではないので、
その分脂肪も落ちにくくなります。
手も届かないのでマッサージもできないですしね(>_<)
そこで背中のぜい肉を落として
アンダーバストを細くする方法を紹介します(*^^)v
1.姿勢をよくすること
猫背など姿勢が悪いと背中に脂肪が付きやすくなってしまいます。
背筋が曲がっていると背中の血流が悪くなり、
ぜい肉の付きやすい背中になります。
まずは姿勢を正すことから始めましょう。
2.背中のストレッチ
背中には褐色脂肪細胞という細胞があります。
これは背中の脂肪を燃やしてくれる細胞で、
柔軟な背中だとより脂肪燃焼効果が高くなります。
そのためには背中のストレッチで凝りをほぐし、
脂肪を燃焼してぜい肉をとりましょう!
背中には肩甲骨という骨がありますが、
背中がほぐれている人は肩甲骨周辺の筋肉が柔らかいです。
この肩甲骨周辺の筋肉をストレッチすることで、
背中のぜい肉を除去、又は防ぐことが出来ます(^^)
アンダーバストが大きい方は骨格の問題もあるので
骨格自体を小さくするのは難しいかもしれません。。
でも脂肪やむくみが原因のものは、
内臓脂肪を減らしたり、背中周りの脂肪を燃焼、
または、余分な脂肪をバストに移動させるなどで
改善していくことも十分可能ですよ(^^)
アンダーバストすっきり!の美バストを目指していきましょう☆
たまに読者さんから、
「バストアップはしたいけど、
難しい動きのエクササイズはやりたくない…」
という意見がいくつかあります^^;
でも、エクササイズがスムーズに行えると、
代謝や血流も良くなるし、良いことづくしなので、
できればカラダで覚えていってほしいですが、
それでも最初は簡単なエクササイズがやりたい!
という方にはタオルを使った簡単な体操がお勧めです(*^^*)
(実際、ユイは育乳開始当初はタオル回し体操ばかりやってました笑)
熊田曜子さんも美乳維持のために定期的にやっていたそうですし、
体幹バランスを整えるのにも効果的なのですよ♪
タオルってどこのお宅にもあるものだし、
利用することで、手軽に行うことができます。
ここまでの説明で興味をもってくれた方へ、
ユイが行っていた「タオル回しエクササイズ」をご紹介します☆
タオル回しはとっても簡単で、ご自宅にある
フェイスタオルかバスタオルを用意するだけです。
最初のうちはバスタオルの方がやりやすいと思いますが、
自分がやりやすいと感じるものを用意してください。
やり方は簡単です☆
1.タオルの端を両手で持ってタオルをピンと張る
→腕は下へ向けてまっすぐ伸ばす
2.そのままの状態で徐々に頭の上にあげていき、
万歳の状態のまま、背中の方にまでゆっくり回していく。
→タオルはたるませずにピンと伸ばしたまま後ろに回す
この時、肘が曲がらないようにすることと、
タオルが水平になっていることを確認しながら行いましょう。
そして最初の位置に徐々に戻すようにしましょうね^^。
※以下のような肘を曲げた状態で行う体操もあります。
そして、ゆっくりと深い呼吸を意識すること。
特に、胸式呼吸はバストアップには効果的で、
胸郭が広がることでバストに栄養が行き渡りやすくなります。
浅い呼吸のままだと、大胸筋も小さくなり
バストアップしにくいカラダになってしまうので
ぜひ深い呼吸を意識してエクササイズを行ってくださいね。
このタオル回しは、大胸筋や肩甲骨などの
胸回りの筋肉も効率的に刺激しながら
鍛えることもできるのですよ(*^^*)
何日も続けて行なっていると、
次第にバストアップに欠かせない土台が
しっかりと出来上がるようになります。
それだけでなく、正しい姿勢を保ちやすくなるので、
猫背になりがちな方にもお勧めしたいです!
もちろんタオル回しだけでなく、
バストアップマッサージや生活習慣の改善などを心がけることで
更にバストアップ効果が期待できますよ~♪
今日はカンタンにできる大胸筋ストレッチを
いくつかご紹介したいと思います。
大胸筋ストレッチは胸周りの血流とリンパの流れを促進させます。
バストへ栄養が届きやすくなったり、筋肉が活性化することで、
バストの脂肪細胞も活性化してくれますよ^^。
バスト周りのストレッチはバストアップに
とっても大切な運動なのです☆
① 四つんばいになって、両手をぐーっと前の方の床に着けながら伸ばす。
② 顔も胸も床にくっつけるような形をつくります。
⇒この時、自然におしりが上に上がり、さらに胸から脇がストレッチされます。
その状態で20秒ほどキープしてゆっくり元に戻りましょう。
これは、肩甲骨周りもストレッチされて
肩こりのひどい方にもおすすめです☆
ユイは、朝起き上がる前にしますが、
上半身に血流が行くので、とても目覚めがすっきりしますよ。
①壁のそばに背筋を伸ばして立ち、右腕の肘を90度にまげて、
床と水平になるように上げ、外側に広げます。
②肘から指先を壁にくっつけて、上体を左側にひねります。
→これを左右数回ずつ行います。
これは、大胸筋だけでなく、
背中全体の筋肉がストレッチされるので、
普段猫背になり気味の方にとてもおすすめです☆
①椅子に浅く腰掛けて背筋を伸ばします。
②背中で両手を組み、そのまま上へあげていきます。
⇒胸を前に突き出すイメージで、息を吐きながら腕は後ろに引きます
③背もたれがある場合は、背もたれに腕をかけ、
そのまま胸を突きだすととてもやりやすいです。
これは仕事中、凝り固まってるな、と感じるときや
テレビを見ながらでも簡単にできますよ♪
ストレッチのコツは、
・伸びている箇所を確認しながら行うこと
・20~30秒キープすること
・息を止めずに深呼吸を続けること
・慣れてきたらもう少し体を伸ばしてみること
ですよ(^▽^)
これを意識してストレッチすると
すぐに体がポカポカしてきます!!
とくにデスクワークや猫背の方は
大胸筋が縮んでいる可能性が大です!
ぜひぜひ取り入れてみてください!!