貧乳だったユイがAからEカップへバストアップした方法を解説しています。胸を大きくしたい方は参考にしてくださいね。
バストが小さい、という悩みと並んで、コンプレックスになってしまうのが垂れ乳ですね。
いくらバストが大きくても、垂れ乳だったりすると、到底魅力的なバストとは言えません。
それに、垂れ乳だと、見た目の印象も老けて見えてしまいますし、体に締まりがないようにも見えてしまいます。
男性から見ても、女性から見ても、魅力があるのは、ハリがあって上向きで形が整っているバストと言われています。
垂れ乳の原因は、胸周りの筋力の低下や授乳が終了すること、姿勢の悪さなどが挙げられます。
つまり、胸周りの筋肉を鍛えて、姿勢を正しくすれば、垂れ乳は改善することも可能なのです。
ですから、産後ママも諦めないで、垂れ乳を改善して、若々しい体を取り戻しましょう。
垂れ乳の治し方はいろいろありますが、まずは胸周りの筋肉を鍛えましょう。
と言っても、激しいトレーニングは必要ありません。
両手を肩幅より少し開いて、四つん這いになります。
そして、そのまま腕立て伏せをゆっくり行いましょう。
顔を床までつけなくてもいいので、デコルテ部分に負荷がかかっているかを意識して、10回から20回やってみてください。
これを毎日続けるだけでも、十分に垂れ乳には効果があります。
また、バストの上部や内側をボリュームアップするのも効果的です。
そのためには、バストアップマッサージで、脂肪を寄せたり、乳腺を刺激して発達させるのが一番です。
マッサージ方法は、バストアップ教材で紹介されているものが効果が高いので、垂れ乳を治してバストアップしたい、という方にはお勧めです。
授乳中と言うのは、母乳を作る組織である乳腺が、ふくよかで豊かなバストを形作っています。
そして、乳腺が発達することで、その乳腺を守る脂肪もたくさんつくので、ボリュームのあるバストになります。
だから、何もしなくても簡単に、2カップから3カップのバストアップが可能なのですね。
ただ、授乳が終わると、乳腺には授乳完了の信号が送られるので、潤沢だった女性ホルモンの分泌が急激に減少します。
それと同時に、乳腺もどんどん減少していくため、バストについていた脂肪も落ちていきます。
そのため、授乳後には極端に胸が小さくなったり、しぼんで下垂れしたりするのです。
この脂肪をそのまま残すことが出来れば、バストがしぼんだり垂れたりすることはありません。
だけど、もちろん何もしなければ、授乳が終わるとバストは小さくなっていきます。
ここで重要となるのが、ブラジャーの存在です。
授乳中は、締め付けが少なく、いつでも母乳をあげやすいブラジャーをつけているでしょう。
こういったブラジャーだと、重力で胸が引っ張られてしまいますし、脂肪も流れやすくなってしまいます。
でも、授乳が終わる頃になると、乳腺が少しずつ減っていくので、アンダーがワンサイズ小さく、カップは大きいものを着けるようにしましょう。
きつめのブラジャーを着けることで、脂肪を胸に留めておくことが出来ます。
また、こまめにマッサージをして、脂肪を寄せ集めるようにすれば、授乳中のお肉が定着して、そのまま残しておくことが出来るようになります。
妊娠をして、バストが2カップや3カップ大きくなるというのはよくあることです。
とにかく、今までにないぐらい大きくなり、ぱんぱんに張るので、胸が小さかった女性にとっては嬉しいことでしょう。
ただし、これは胸に脂肪がつくバストアップではなく、母乳によるバストアップです。
つまり、母乳をあげる時期が終わり、卒乳をすれば元の通り小さくなっていきます。
しかも、卒乳後のバストと言うのは、大きさは元通りと言っても、萎んでしまうので、さらに小さく感じることでしょう。
風船をイメージすれば分かりますが、母乳で満たされて膨らんでいた胸から、母乳がどんどんなくなっていくので、まさに萎んでしまいます。
これは、皮膚のたるみからくるものなので、避けようがありません。
結論を言えば、母乳で育てるとバストは萎むのが当たり前なのです。
だけど、それまで張りがあって大きかった胸が貧相になるのは寂しいことです。
もちろん、女性として萎んだ胸でいるのも嫌でしょう。
だけど、赤ちゃんの健康を考えれば、バストが萎むということで母乳育児を止めるのは避けたいですよね。
そうならないためには、まず授乳中に保湿ケアをしっかり行っておきましょう。
皮膚の柔軟性を保つことで、多少は胸の萎みを防ぐことが出来ます。
また、卒乳したら、すぐにバストケアを始めるのが効果的です。
大胸筋を鍛えるエクササイズやバストアップ教材のマッサージなどを実践すると、萎みや下垂を防ぐことが出来ます。
とにかく、母乳で育ててバストが萎んでも、それを回復させることは可能なので、神経質になる必要はありません。
妊娠をすると、ほとんどの女性は胸が大きくなります。
これは、女性の体の仕組みとして当然のことで、体内では赤ちゃんを育てるための準備が始まるからです。
そのため、どんなに胸が小さい人でも、バストアップが出来るのですね。
バストアップをしたい、と思っていた方にとっては、胸が大きくなるのはとても嬉しいことでしょう。
だから、その胸を維持するために、バストケアをしたいと思う方も多いと思います。
確かに、妊娠中はバストケアをすることが大切です。
バストの成長具合によっては、胸に妊娠線が出来てしまうこともありますし、急に大きくなることでクーパー靭帯などが損傷することもあります。
そうなると、授乳育児後に形が崩れたりしてしまいます。
ただし、妊娠中はバストマッサージはしないようにしましょう。
というのも、妊娠中に乳腺や胸を刺激すると、子宮の収縮が活発になり流産してしまう可能性があるからです。
これは医学的に言われていることなので、下手にマッサージをするのはとても危険なのですね。
ですから、妊娠中は胸に刺激を与えないように、保湿をメインにケアしてください。
胸が垂れたり、また元のサイズに戻ってしまうのが心配という方もいるでしょう。
でも、バストアップは、出産後にバストアップ教材などでケアをすれば十分に可能です。
産後は、胸の脂肪が柔らかく動きやすくなっていますから、バストアップ教材のマッサージはとても効果があります。
とにかく、妊娠中はマタニティーブラジャーなどで胸を支えながら、妊娠線が出来ないように保湿をすることに力を入れてください。
出産後すぐに母乳育児を行なっている方は多いと思います。
妊娠前よりも母乳でパンパンに膨れ上がって、まるでスイカのようなおっぱいへと変身している方もたくさんいますよね(;'∀')
ですが、それはほんの一時的なもの…。
授乳期に何カップも大きくなったバストでも、母乳育児という役目を終えた途端にペチャパイバストへと逆戻りしてしまうのです。 続きを読む
妊娠が発覚してから2~3ヶ月で乳腺は発達し、
バストはだんだん大きくなります。
本来の大きさよりも2、3倍程度まで大きくなるバスト!
この時は問題ありませんが、
問題は産後、授乳後のバストです。
ピークを迎えた乳腺は産後、徐々に減少していきます。
また赤ちゃんに母乳をあげているうちは
胸にハリがありますが、それも数カ月の間だけです。
授乳が必要なくなったバストは
中身が空っぽと同じようなもので、
ハリがなくなり下垂してしまうのです(>_<)
それだけでなく妊娠中に2,3倍も大きくなるのですから、
その重みに耐えられなくなりバストを支えている筋肉が衰えます。
いろんな原因が重なって垂れてしまう産後のバスト。
怖いですよね。。
しかし!
逆に言えばですねぇ…(*^^*)
産後のバストは脂肪組織が流動性を持っているので、
バストアップしやすい状態なんです!(^^)!
バストアップだけでなくダイエットにも向いている時期なので、
産後5~6ヶ月がバストアップやダイエットの絶好調期です♪
1.下着
産後の下着選びはとても大切です。
妊娠や出産によって変化するバストを
しっかりと支えられる下着を身につけましょう。
産後用ブラジャーなどは
授乳もしやすくバストを支えてくれるものが多いです。
また産後2、3ヶ月目ぐらいで
ロングタイプの下着に変えましょう。
ロングタイプはウエストから
アンダーバストまで長さのある下着です。
着用することでウエストや背中、
脇の脂肪をバストに持ってきてくれます。
2.大胸筋を鍛える
バストの上にある筋肉、大胸筋。
バストアップには欠かせない筋肉だということは、
何回か述べてきました(^v^)
授乳後はバストを支える大胸筋が衰えているので、
ここをしっかりと鍛えることで垂れたバストが
元の位置に戻りやすくなります。
産後育児で忙しい場合は、育児を利用して大胸筋を鍛えましょう♪
赤ちゃんを仰向けに寝かせて、その上から四つん這いになります。
赤ちゃんをあやしながら軽く腕立て伏せをすることで、
大胸筋だけでなく腕の筋肉も鍛えられますよ(*^^)v