貧乳だったユイがAからEカップへバストアップした方法を解説しています。胸を大きくしたい方は参考にしてくださいね。
本来、ダイエットとバストアップは
女性として美しいボディラインを作るという意味で、
きちんと両立できるものです。
しかしもちろん、過度なダイエットは
バストのサイズダウンを招き
女性らしさを失います…。
ダイエットというと、皆さんとにかく
食事を控えめにすることを考えるのですが、
ことバストアップに関して言えば、
それは胸の脂肪から落ちてしまうことになります。
だから、食事を制限するよりも
バストケアや部分痩せエクササイズ等に
重点を置いた方がダイエットも育乳も成功しますよ(^^)/
本日は、食事を制限することが何故バストアップに
マイナスなのか?という視点でお話しします。
過度なダイエットの多くは、
基礎代謝のために必要なカロリーすら摂取しない、
無茶な食事制限です。
例えばオフィスでの事務仕事や
家事のみで体を動かすとしても、
成人女性であれば1日2,000kcal前後は必要となります。
特別な運動をしなくても、
呼吸したり心臓を動かしたりするために
1日1,300kcal程度が消費されるからです。
それにも関わらず十分な量の食物を摂らず、
エネルギー不足になると、体は生命の危機と判断します。
そして体に蓄えていた脂肪を燃焼させ、
エネルギーに変えようとするのですね。
このとき使われる脂肪は、自分の命を維持するために
重要でない部分から供給されます。
つまり、真っ先にバストの脂肪が使われるということです(>_<)
このサイクルを食い止めるには、
まず、必要なカロリーをきちんと計算し
極端なエネルギー不足にならないようにする必要があります。
エネルギーの元になる栄養素は主に、
炭水化物、タンパク質、脂質があります。
全体的にカロリーが足りるようにするのはもちろんのこと、
これらのバランスも大切です。
特にタンパク質が不足すると、
体を作るために必要な栄養素が足りなくなり、
こちらもバストダウンの原因になります。
バストのサイズダウンを防ぐには、
乳腺のマッサージも有効です。
乳腺に刺激を与え、発達を促すと、
乳腺を守るための脂肪が必要となるからです。
体にとって必要と判断されれば、
バストの脂肪もエネルギー消費に
使われにくくなると考えられます。
ただしこれはあくまで、
基礎代謝に必要なカロリー程度は
しっかりと摂取していることが前提です。
元々、バストというのは心臓に最も近い部位なので、
お腹や下半身よりも温かく、そして柔らかいのです。
そのために燃焼のしやすい部位なんですね。
落としたい脂肪は燃えにくく、残したい脂肪は燃えやすい、
そんな厄介なメカニズムなので正しい理論の元、
ダイエットを実行しないとバストダウンになりかねません。
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胸もさらに大きくなりメリハリボディをGETできますよ(^^)/
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