貧乳だったユイがAからEカップへバストアップした方法を解説しています。胸を大きくしたい方は参考にしてくださいね。
出産後すぐに母乳育児を行なっている方は多いと思います。
妊娠前よりも母乳でパンパンに膨れ上がって、まるでスイカのようなおっぱいへと変身している方もたくさんいますよね(;'∀')
ですが、それはほんの一時的なもの…。
授乳期に何カップも大きくなったバストでも、母乳育児という役目を終えた途端にペチャパイバストへと逆戻りしてしまうのです。 続きを読む
出産後、バストの変化に悩む人は少なくありませんよね。
特に、授乳で左右の胸の大きさが変わってしまって悩んでいる人が多いです。
他にも、胸が垂れ下がってしまった、形が崩れてしまったなどが卒乳後のバストの悩みの典型でしょうか。 続きを読む
女性ホルモンの分泌を高めるためにも、授乳中のマッサージは効果的です(#^^#)
乳腺を刺激することで、母乳が出やすくなるという嬉しい効果もありますからね。
育児中は休む間もないので、座りながら実践できるマッサージがおすすめですよ(#^^#) 続きを読む
母乳育児をしていると、
乳汁がどんどん分泌されるために
乳腺が発達しますよね。
そのため、脂肪組織も増えるので、
授乳中はバストアップした自分の姿を見て
ハッピーな気分になる方も多いです(*^^*)
だけど・・・。
卒乳をすると、乳汁の分泌が減少するために、
乳腺の活動も低下していくので、
必然的にバストがしぼんでしまいます(>_<)
でも普通に考えれば、バストがしぼむだけですから、
垂れる心配はないって思いますよね。
「そもそも垂れるお肉がないんだから
バストが垂れるって物理的にありえないでしょ?」
ってユイはこういった相談を受けることがあります(^_^;)
でも、授乳中はバストが限界まで大きくなっているので、
皮膚や筋肉が引っ張られている状態になっています。
つまり、思いっきり皮膚が
伸びきってしまっているのです。
この状態のままバストが小さくなれば、
当然、バストの皮膚や筋肉は
そのまま垂れ下がってしまいますよね。
こういった理由で、
授乳後にはバストが垂れてしまうのですね(>_<)
また、皮膚や筋肉が伸びてしまうことで、
バストの脂肪はお腹や背中に流れてしまいます。
そのため、授乳後は元々のバストサイズよりも
小さくなってしまうこともあるんですよ・・。
こういった状態を防ぐためには、
妊娠時からのバストケア対策が
すごく大切なんです。
皮膚をしっかり保湿して張りを与えたり、
大胸筋ケアして適度に鍛えていくことが必要になります。
もちろん、バスト自体を大きくすることも大切です。
でも先ほどもお話したように、
その土台となる皮膚や筋肉が伸びきった状態では、
授乳後に垂れたままになってしまいます。。
もし、あなたがバストアップと平行して、
「皮膚」と「筋肉」をしっかり回復させたいなら、
正しいバストケアを行うことがとっても大切です。
ユイは授乳経験のある多くの読者さんを
キレイにバストアップさせた実績があります(*^^*)
・妊娠中からのお肌対策
・産後の下垂対策
・産後の正しいバストケア
産後、綺麗な美バストを維持していきたいなら
上記のようにやることがたくさんあります。
正しいマッサージやエクササイズを解説しているので
「産後の垂れたバストを戻したい!」
「妊娠中だけどバストにためにできることをしたい」
こういった方はユイがメルマガで
その正しいバストケア法を教えているので
参考にして頂ければと思います(^^ゞ
妊娠が発覚してから2~3ヶ月で乳腺は発達し、
バストはだんだん大きくなります。
本来の大きさよりも2、3倍程度まで大きくなるバスト!
この時は問題ありませんが、
問題は産後、授乳後のバストです。
ピークを迎えた乳腺は産後、徐々に減少していきます。
また赤ちゃんに母乳をあげているうちは
胸にハリがありますが、それも数カ月の間だけです。
授乳が必要なくなったバストは
中身が空っぽと同じようなもので、
ハリがなくなり下垂してしまうのです(>_<)
それだけでなく妊娠中に2,3倍も大きくなるのですから、
その重みに耐えられなくなりバストを支えている筋肉が衰えます。
いろんな原因が重なって垂れてしまう産後のバスト。
怖いですよね。。
しかし!
逆に言えばですねぇ…(*^^*)
産後のバストは脂肪組織が流動性を持っているので、
バストアップしやすい状態なんです!(^^)!
バストアップだけでなくダイエットにも向いている時期なので、
産後5~6ヶ月がバストアップやダイエットの絶好調期です♪
1.下着
産後の下着選びはとても大切です。
妊娠や出産によって変化するバストを
しっかりと支えられる下着を身につけましょう。
産後用ブラジャーなどは
授乳もしやすくバストを支えてくれるものが多いです。
また産後2、3ヶ月目ぐらいで
ロングタイプの下着に変えましょう。
ロングタイプはウエストから
アンダーバストまで長さのある下着です。
着用することでウエストや背中、
脇の脂肪をバストに持ってきてくれます。
2.大胸筋を鍛える
バストの上にある筋肉、大胸筋。
バストアップには欠かせない筋肉だということは、
何回か述べてきました(^v^)
授乳後はバストを支える大胸筋が衰えているので、
ここをしっかりと鍛えることで垂れたバストが
元の位置に戻りやすくなります。
産後育児で忙しい場合は、育児を利用して大胸筋を鍛えましょう♪
赤ちゃんを仰向けに寝かせて、その上から四つん這いになります。
赤ちゃんをあやしながら軽く腕立て伏せをすることで、
大胸筋だけでなく腕の筋肉も鍛えられますよ(*^^)v