貧乳だったユイがAからEカップへバストアップした方法を解説しています。胸を大きくしたい方は参考にしてくださいね。
最近、耳にすることが多い
インナーマッスル(#^.^#)
特にダイエットに効果があるという
イメージの方も多いではないでしょうか?
インナーマッスルを直訳すると、
「内側の筋肉」という意味になりますが、
特にインナーマッスルという筋肉はありません。
人間の体には何層もの筋肉があり、
表面に近い筋肉から、体の中心に近い筋肉まで
いろいろと分かれていますよね。
このいくつもの層の筋肉の中で、
中心に近い筋肉のことを
インナーマッスルと呼んでいます。
インナーマッスルは、体が柔らかく動くように、
補助的な動作の役割を持っています。
もしも、表皮に近いアウターマッスルしかなかったら、
人間は直線的な動きしか出来ません。
ここに、インナーマッスルが
細かい回転を加えたりすることで、
滑らかな動きを実現出来るのですね(#^.^#)
また、関節の位置や姿勢を調節する役割もあります。
例えば、
関節の位置がまったく変わらないで固定されていたら、
何をするにも直角的な動きになってしまいます。
そこを、インナーマッスルが上手に調節するから、
動きに柔軟性が出るのです。
このインナーマッスルが弱くなると、
正しい姿勢を保てなくなっていきます。
すると、普段の生活での姿勢が自然と悪くなり、
バストも下がっていきます。
逆に、インナーマッスルを鍛えると、
意識しなくても正しい姿勢を保てるようになるので、
バストアップしていきます。
また、胸周りのインナーマッスルが鍛えられれば、
バストは自然と上向きになります。
つまり、インナーマッスルを鍛えることは、
バストアップに繋がるのですね♪
そこで、お家でお手軽にできる
インナーマッスルを鍛える方法をご紹介します☆
まず1つ目は、内腹斜筋を鍛える
トレーニング法です。
アンダーバストを引き締めて
バストアップ効果を得たい方にお勧め♪
これはよく言われている「腹筋」とは
動きや性質が異なります。
内腹斜筋は外腹斜筋と連携して
上体をひねったり、脇腹を縮めたりします。
今回ご紹介する内腹斜筋トレーニングは
体幹を支えるインナーマッスル強化につながるし、
何より大事なのが肋骨を正しい位置に戻すことができます。
肋骨は、上半身の動きによって
開いたり、閉じたりできますよね。
この肋骨周りの筋肉(インナーマッスル)が
弱くなっていると、肋骨が変形してしまう
危険性があるのです。
インナーマッスルは骨盤や関節を支えたり、
体のバランスを整えて、美しい姿勢を作るための
調整をしてくれるものです。
インナーマッスルは普段意識しない筋肉なので
ここを意識的にケアしていないと、
インナーマッスルが弱って
その機能を果たさなくなります。
すると、肋骨が前に突き出てしまったり、
そのまま開いたまま元に戻らなくなってしまいます…。
でもインナーマッスルを鍛えていれば
こういった歪みを解消することができます(^^)/
ぜひ習慣化して行うことをお勧めします。
内腹斜筋トレーニングはちょうどYoutubeで
丁寧に解説してる動画を見つけたので
このブログでご紹介させていただきます。
そしてもう1つお勧めの体幹トレーニングが
「アブアイソメトリック」という方法です。
こちらは全身の筋力を効率よく鍛えることのできる
動作なので、肩から足の付け根にまで効きます♪
代謝UPにもつながるので
痩せやすい体をGETできますよ(*´ω`)
今回は、特にユイが重要視して行っている
2つの体幹トレーニングをご紹介しました。
バストアップに必要な「筋トレ」というのは
マッチョを目指すような、負荷のかかる
トレーニングは全く必要としません(^^)/
バストアップは脂肪を増やす行為なので
アスリート並みの激しいトレーニングだと
筋肉が増えすぎて、、
逆にバストが小さくなっちゃいます(>_<)
あくまで美しい姿勢を作り、
女性らしいメリハリボディを作るための
大胸筋ケアだったり、インナーマッスルトレーニング
だったりします♪
上でご紹介したように、それほど辛いものではないですよね(^^♪
時間の空いた時に、取り組んでみてください(*´ω`)
美バストを維持したまま胸を大きくしたいのであれば、
やはり大胸筋トレーニングが必要になってきます(^^)
理由は、筋肉が少なければ胸を支える力が弱まってしまいますから
結果的に胸が垂れてしまい、バストの形が崩れるのです。
そして本来あるはずのサイズより小さく見えてしまいますよ(>_<)
胸が小さい・・・と悩んでいる人でも
筋肉トレーニングをはじめた途端、バストアップできた!
という方を、ユイはこれまでたくさん見てきました。
大胸筋が発達すると、姿勢も直しやすいし
バストの形が良くなることで見た目にも
かな~り変わるんですね★
とはいっても、無理なトレーニングは
クーパーじん帯を痛めてしまいますので注意です(>_<)
【バストの仕組み】
特に縄跳びや走りこみはダイエットに効果的ですが、
胸にはあまり良いとは言えません。
しっかりとおっぱいが揺れないよう固定していたとしても、
胸自体の上下の揺れは確実に胸のクーパーじん帯を
痛めてしまっているのですね。
(これもバストが下垂する原因です…)
だったらバストアップに効果的なトレーニングは何なのよ!?
と思っている貴女へ♪
ユイのお薦めの基本トレーニングを2つ解説しますので
時間のある時にでも試してみて下さい(^-^)b
まずは、簡単に大胸筋を鍛えられる
チェストサンドをご紹介します(^^)
1.背筋を伸ばして両手を胸の谷間の所で合わせる
2.胸と両手に力を入れ、そのまま顔の前まで腕を上げる
3.5秒間キープ!
4.キープした後はまたゆっくりと胸の所まで下ろしていきます。
これを3~5回、週に3回のペースです。
基本的な腕立て伏せのやり方は知っていると思うので、
今回は女性にも簡単に行えるトレーニングをご紹介しますね!
それは両膝をついた状態でやる腕立て伏せです。
見てわかるように普通の腕立てよりもかなり楽です(^^)
この2つを毎日行うだけでもバストアップの土台は作れますよ(^^)
他にもベンチプレスやダンベルは
大胸筋には効果があるトレーニングです。
ただダンベルの場合、女性には重いですから、
無理せずペットボトルを利用しましょう♪
ペットボトルもいきなり水をたくさん入れるのではなく、
少しずつ少しずつ増やしていくと良いですよ(^v^)
バストアップトレーニングは、
自宅で時間が空いた時にもできますし、
お金もかかりません。
更に一ヶ月も続けていると効果を実感する確立が
とても高いバストアップ方法の一つです(vωv)
バストアップトレーニングに絶対必要なのは、
大胸筋を鍛える事ですが、
それと同様に鍛える必要があるのは、菱形筋です!
菱形筋とは簡単にいえば、背中にある筋肉で、
その中でも細かくは小菱形筋(上部)、大菱形筋(下部)と分かれています。
背骨と肩甲骨をつないでいます。
背筋が悪くなっている原因としてあげられるのが
菱形筋とされていますね。
肩甲骨を引っ張るという大事な役割がある、
この菱形筋が衰えてしまえば、
猫背や肩こりなど不調を招いてしまいます。。
では菱形筋の役割はわかったけれど、
バストアップとは何の関係があるのか?
そう疑問に思いますよね?(^^)
それは、大いにあります!!
まず菱形筋は、大胸筋とは対の動きをするため
大胸筋を伸ばすことで引っ張られる特徴があります。
あまりに引っ張られた状態だと
そのまま肩がコリ固まってしまったり
緊張状態が続き、筋肉に負担がかかってしまうのですね。
こうなってしまうと肩こりや五十肩、
背部痛の原因にもなります。。
ですので大胸筋ばかりに偏りすぎずに
菱形筋もしっかりストレッチングして
柔軟にしておくことは、
肩甲骨周辺の関節や筋肉の
可動域を広げ、血流や代謝を上げることにつながります(^^)
ここはバストアップに大きく貢献しますね♪
それと同時に菱形筋を鍛えておくことは
胸郭が狭まった状態を防いでくれますので
肩甲骨を正常な位置に保ち、
深い呼吸ができるようになりますよ☆
この姿勢を改善することは
美しくバストアップするために必要です。
背中が丸まった状態でバストケアをしても、
実はあまり効果を実感できない人が多いのです。
そうです。
バストアップの為の
筋トレーニングをする前提として
菱形筋を鍛える必要がある、というわけですね。
これが背筋強化につながり、
さらにバストアップにもつながるわけです(*^^*)
そもそも背筋が悪い人間というのは
胸も内側に入ってしまっています。
思い出して下さい。
背筋がピッと伸びている方というのは、
胸が張っていて大きくみえませんか。
背筋が綺麗な人は
バストも綺麗に見える法則があるのです(^-^)
その為にも、まずは背筋を鍛え、
ストレッチを日々怠らずにやっていきましょう♪
菱形筋の鍛え方
・背骨に向かって肩甲骨を近づける
・うつ伏せに寝て、肩を後ろに引くように引っ張る
では本日は、
具体的な菱形筋ストレッチを
以下に1つだけご紹介します(*^^*)
立った状態で右腕を体の前に置きます。
そこから反対の手で
肘をゆっくり引っ張っていきます。
右手をやったら、次は左手です。
これを一日に、左右10回前後繰り返しましょう。
肩甲骨を意識するだけで、
菱形筋には効果がありますので、
綺麗な背筋&バストアップの為にも
今日から始めてみましょう♪
あ!もちろんいきなり頑張ると
次の日に大変な事になります(笑)
一日少しの時間を毎日コツコツやってこそ
継続するものですよ(・v<)b
バストアップ効果の補助にもなりますが、
猫背や肩こりにも効果的なので、
ユイみたいにバストアップを成功しても
続けている人もたくさんいるんです(^^)
バストアップを目的として腕立て伏せに取り組む方も多いですが、
女性の場合はなかなか腕立て伏せって難しいものですよね(>_<)
そこで筋肉や間接への負荷をもっと軽くした
膝つき腕立て伏せを行なっているという方も多いでしょう。
果たしてこれだけで本当にバストアップが期待できるのでしょうか?
結論から言うと、膝をついた腕立て伏せであっても
大胸筋を鍛える効果は十分に期待することができます。
できれば肩甲骨を意識しながら行うことでより高い効果が期待できますよ☆
ゆっくりと時間をかけて一日15~20回ほど続けると良いですね。
ただ大胸筋を鍛えることができても、膝つき腕立て伏せだけで
バストアップ効果が得られるとは言い切れない場合もあります。
その理由は、やはり
「バストを支える筋肉を鍛えるために大胸筋を鍛える」
という考えに基いて行なっていると思いますが、
それに付随して小胸筋などもバストを支えるのに重要な筋肉です。
また、背筋も鍛えなければ猫背になりやすくバストアップをしても
キレイな形を維持できなくなってしまうので意味がないです。。
そのため大胸筋だけでなく他の筋肉も意識した
ストレッチを行わなくては、胸を大きくすることは難しいといえますね。
バストアップって単体のアクションではなく
全体を見て考えていかないとダメなんです(>_<)
できるだけ効果を実感するためにも、
毎日大胸筋や小胸筋、背筋を中心とした
筋肉を鍛えるためのストレッチを実践してください。
一日の中でも寝る前に行うのが効果的で、
睡眠時間をしっかりと確保して効率良く筋力がつくようにしましょう。
※寝る前に体を動かすと成長ホルモンが分泌されやすくなります
また、食生活にも注意することも必要になりますので忘れないでください。